もちつき

叔父の家で毎年恒例のもちつき。

年代物の大きなケヤキの臼を使っています。ちょっと硬めに炊いたモチ米を,二人が息を合わせてじっくりこねる作業から始まります。湯気が立ち,炊いたお米のいいにおいが周りを幸せにします。お米からモチにしていくのは大変な作業で,10分ほども続きます。様子を見て裏返す手合わせがあるだけで,モチに水を付けることはありません。水分を最小限に控えることでおコメの味も生かせますし,カビも生えにくいです。

最後に気持ちをこめてつきます。

もちつき

今年も美味しい餅ができました。

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