グラフィックボード交換

当店のパソコンはどうなったのだろうとご心配下さっている方(?)のために,その後をご紹介します。今はサクサク快適に動いています。

このパソコンには,nVIDIA GeForce8400GSというグラフィックボードが載せてあります。当時HP(ヒューレットパッカード)の推奨構成だったのです。今のグラフィックボードに比べれば,おもちゃみたいなものです。それが今でも買えるんですね~。しかも失敗してもいいかなと思える値段で。もしグラフィックボードが原因でなければ無駄な投資になるわけですから。

玄人志向 グラフィックボード nVIDIA GeForce 8400GS 512MB PCI-E LowProfile対応 RGB DVI HDMI 補助電源なし 空冷ファン 1Slot GF8400GS-LE512H/D3

ちょっと嬉しいのは内蔵メモリが倍になるということです。いくらか動作が快適になるかもしれません。

「グラフィックボード 交換」で検索して,情報収集します。大まかにいえば,ドライバー類をアンインストールして,電源を落として,ボードを挿し替え,添付DVDでドライバーをインストールするという流れです。

ハードディクス交換やメモリ増設を経験しているので,ある意味簡単な作業でした。ただ,モニタのHDMIプラグの差し込みが甘かったのか,ボード交換後に2回モニタがスリープしてしまい,本体が動いているのに!と焦りました。キチンと差し込むと立ち上がり,音量も100で始まったのでびっくり。

そんなグラフィックボード交換の写真4枚です。

デスクトップパソコンのグラフィックボード交換

このボード交換後は,体感的に処理が早いです。ふだん画像閲覧ソフトを使いますし,ブログでは画像加工のソフトを使います。グラフィックボードの性能がアップグレード(今回は内蔵メモリの部分)すると,やはり効果が表れます。

毎日使うパソコンですので,不具合がなくなり,今までよりも早く動くというのは大変うれしいことです。

コメントを残す

日本語が含まれない投稿,短い投稿は無視されます。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ