日立お掃除エアコン

8日にお電話くださったのは,甘楽町造石にお住いのA様。何年か前にやってもらったことがあるとおっしゃいますし,こちらもイメージが浮かびます。右に長い露出配管の日立お掃除エアコン。調べてみると2013年の7月で,6年も前のことだったんですね。

先回の記録を見ると,組み立て復元で後戻りがあって4時間かかっています。今回はほぼ2時間半で終了しました。6年の間に,身につけたものがあるのでしょうか。

熱交換器と壁側ボディ。

熱交換器と壁側ボディ高圧洗浄後

お掃除のユニットはフレームだけにして洗います。漂白除菌してさっぱり。

お掃除フレーム漂白除菌洗浄後

ファンとドレンパン。日立のこのパーツは,クリーニング前後の変化がはっきりわかりやすいです。

ファンとドレンパン漂白除菌洗浄後

お掃除ユニットの分解組み立ては弟がしてくれましたので,僕はドレンパン周り。この盛り付け方は今の型でも変わりません。ドレンパンの左右,前部,底部にモーターやらプラズマ発生装置やらを取り付けてあります。こんなふうに位置をイメージしてから復元するとスムーズですね。

ドレンパンに取り付けられた部品

終了後,Aさんが冷やした飲み物を用意して下さり,お見送り付きで撤収。A様,再び当店にご用命くださり,ありがとうございました。

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