自作ハカマの追加情報

ブログに発表したとたん,問い合わせが殺到しているので(妄想),武蔵製14インチポリッシャーの飛散防止用ハカマについて追加の情報です。

単体で見るとイメージしやすいと思います。こんなモノです。

ハカマの形状

ポリッシャーに装着した状態。

実際に履かせたところ

910ミリとか書きましたが,980ミリありました。買った時の商品のラベルを剥がしてあり,すでにカット済みだったので板の元のサイズが分かりません。申し訳ないです。今回紹介したものはこういう寸法ですというものを作りました。PDFファイルです。(1/24ファイル更新,寸法修正)

ハカマの寸法

さて今日の薬局床のお掃除では,トイレの陶器下が気になりました。実際陶器はぐらぐらしています。向かって右側の固定ビスが浮いているんです。いつも良くして下さるNさんにお尋ねして,許可をもらってやってみました。床材に浸透した色は抜けませんでした。(2枚目はお掃除後です)。ですが陶器を戻せば目立ちません。Nさんに,すごいキレイになったと喜ばれました。このトイレ我が家のと全く同じタイプのINAXだったので手を出したんです。どんなものでもやります!ということではありません。

トイレの着色陶器を外してお手入れ後

それから,マルチパッドがsmartさんの床用とは違うというご指摘(妄想)もありました。なんでも売っている状態で使うんじゃ楽しくありません。勝手な組み合わせで試してみます。僕はかなり純正派ですが,興に乗ると試すことがあります。

今日も昨日と同じ構成で洗いました。ナノテックCR30倍,マルチパッド。清水リンス洗浄を含めてバキュームですが白濁しています。ラテックスパッドでもワックスを削り取っています。

バキューム回収

洗浄後とワックス塗布乾燥後。ナノテックフィニッシュは下地をきちんと仕上げて塗るとバフしたような,乾いていないような光沢感に仕上がります。すごいです。(でも満足できません,やはり研磨,艶出しの工程が必要です。自洗機がないと難しいです)。

洗浄後ワックス塗布乾燥後

まだまだ試行錯誤中ですが,ナノテックシステムを導入して,定期清掃でこれまでにない満足感を感じています。樹脂ワックスの層を厚くしていない,剥離剤を使わなくてもいい,送風機を使わない…バフ機を使ったドライシステムが究極だと思っていましたが,バフ機は不要なのかもしれません。

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