薬局床の定期清掃
I様の開設された4つの調剤薬局のガラスと床,ときどきエアコンを管理させてもらっています。今日は休日を選んでの店舗,そしてお昼をはさんで移動してもう一店舗させていただきました。当店は通常ポリッシャーや樹脂ワックスを車に積んでいませんので,1日にまとまると好都合です。
真夏日なので,エアコンをかなり強めに使って下さいます。室内作業自体は快適ですが,外気温との差,そして洗浄時やワックス塗布時の急速乾燥は微妙です。窓ガラスのお掃除も床のワックスも,あまりに暑い日は不向きなのかもしれません。
さて午後から入ったお店の待合室のソファ下に注意書きを発見。先回作業した自分からの連絡事項です。
洗浄前は目立たず,拭き終わってがっかりするという床の着色。
この床は当初かなりのまだらや抱き込みがあったのですが,ハイブリットクリーナーとコンポジットパッドの併用で何とか剥離剤を使わずに来ました。どうしてもこの3か所は克服できませんでした。先回もタイミングが合わず先送りになり,次回こそはという申し送りです。
そんなトイレの足元床。洗浄前は,すでに濡れています。
事務机足元。Pタイル接着剤の塗り筋が浮き上がっています。塗り筋にできるわずかなへこみに汚れがたまり,平面用のパッドでは落とせず,筋状の黒ずみができていきます。
朝9時から午後4時まで,I様には1日お付き合いいただきました。お疲れ様です。
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