一日の疲れをいやす場所だから

キレイなお風呂で一日の疲れをいやす

ストレス解消や健康法でよく挙げられるのが「ぬるめのお湯でゆっくり体を温めること」です。

特に日本人は大きくて深い浴槽に体を沈めることに幸せを感じます。そのために,お風呂はきれいでなければなりません。

ところが体を洗って出る場所なので,お手入れが後回しになりがちです。気がつくと排水のあたりにぬめりが出てきて触れなくなってきます。一大決心してお掃除を始めても,洗剤で落ちない何かが残ります。浴室のお掃除は意外に奥が深いのです。

太陽の光で浴室を見ると愕然とすることがあります。
浴槽のヘリがかさぶたのようなものでざらざらしています。乾いた鏡やドアのガラスが真っ白です。洗い場の四隅がなんとなくピンク色でぬるぬるしている気がします。天井にぽつぽつ黒い点が見えます。水あか,石鹸カス,そしてカビというお風呂の三大汚れ原因です。

症状がひどくなると,お掃除をする気も起きなくなって汚れが加速します。ストレス解消どころか,目に見えないバイキンを心配しながらお風呂を使うことになります。

浴室のお掃除が手に負えないと感じるようでしたら,どうぞ当店に声をかけてください。水あかをきれいに落とし,石鹸カスのぬめりやカビを撃退します。元の輝きを取り戻したお風呂に入った時,きっと幸せを感じていただけます。

当店の浴室(バスルーム)クリーニングのメリット

水あかを落とすことが浴室クリーニングの基本です

  • 水あかを落として輝きを取り戻します★★★

    浴槽のヘリ,鏡,水栓カラン,ドア回り,洗い場の壁面を重点個所として,浴室には水あかが発生しています。
    もともと光っていたものや艶があったものの風合いがよみがえると印象がガラッと変わります。水あかが落とせると,その下にある石鹸カスやカビを効果的に除去できます。
    素材を傷めない範囲で水あかを落とすことに力を傾けます。

  • エプロン内も洗います★★☆

    浴槽エプロンが外れる構造の場合は,外して内部を殺菌洗浄します。当店は浴槽を外して裏返すことができない場合,水のたまる床面の汚れを落とすことが重要だと考えています。高圧洗浄はその汚れを浴槽裏側に飛び散らせてしまう気がして使っておりません。

  • 窓の外側,ドアの外側もお掃除対象です★★☆

    浴室にある窓は,可能なら外側まできれいにします。
    浴室ドアの外側やドア枠までお手入れします。

  • 換気扇も分解洗浄します★★★

    浴室の換気扇は意外に綿ぼこりを噛んでいます。
    換気扇の表面のパネルを洗うだけでは性能の改善は不十分です。
    中にあるファンやケースを取り出して洗うことにより,動作音も静かになり吸い込みが良くなります。

  • 仕上げに漂白殺菌します★★★

    酸性洗剤を使った後の中和も兼ねて,塩素系漂白剤を使って天井を含めて全体を漂白殺菌します。漂白剤には微量の苛性ソーダを含んでいるので石鹸カスやぬめりも強力に落とします。
    作業中はかなり塩素のにおいがしますが,換気がすめば無臭になります。

*タイル,光沢パネル,浴槽ヘリ,ドア下部の水あかを完全に落とせないことがあります。水あかが硬い,使用年数が長い,すでに傷が入っているなど様々な状況が関係しています。
*ドアのビート部分やコーキングに入り込んだカビの着色,天井・壁面の裏側から発生している変色(たいていはピンク色)は落とせないことがあります。

浴室(バスルーム)クリーニング前後の写真です

なるべく同じアングルから撮ったお掃除前後の比較写真です。

まずは水あかを落とす作業から入ります。床,水栓カラン,洗い場壁面,鏡などを仕上げていきます。

水あかで曇った鏡やカラン輝きを取り戻します

ドアのガラス(実際にはプラスチック)部分も枠に付いた固い水あかも落とします。

石鹸カスと水あかで曇ってしまったドアガラス元の風合いを取り戻します

エプロンが外せる構造の場合は,エプロン内も殺菌洗浄します。

驚くほど汚れていることが多いです漂白除菌で安心

浴室(バスルーム)クリーニングをご依頼いただく場合

当店は大まかな分類として,浴室タイプを戸建のお宅か,集合住宅のお宅かで分けています。お問い合わせの際にお知らせ下さい。
浴室はユニットバスですか?,それともタイル・天然石・大型ガラスなどを使った特注ですか?
特注の浴室の場合は,別途お見積りが必要です。

差し支えなければ,クリーニング前に浴室内を乾燥させておいてほしいです。乾いていると汚れの状態や程度がはっきりするので,お客様の悩みを把握しやすいからです。クリーニング前に使った方がお湯を抜き,換気扇をオンにしておいて下されば十分です。ちょっとキレイにしておこうなんていうお気遣いはいりません。

シャンプーなど浴室内の備品についてですが,クリーニング後に元あった場所に復元するのが苦手です。気になる方は,脱衣所ではなく別の部屋に事前に移動しておいてください。脱衣所に置かれると,持ち込む道具の置き場所や出入りに支障が出てしまいます。なお,浴室クリーニングの際には,浴槽ふた,イス,洗い桶をそれぞれ一個づつサービスで洗います。

築年数が浅いとか,ご使用期間が短い場合,他の場所を一緒にお掃除する一日オーダーメイドもおススメです。特注であるとか,水あかで真っ白だとか,使用年数が長い場合はご相談ください。ご一緒に良い方法を考えます。

浴室(バスルーム)のキレイを長持ちさせるために

  • 石鹸カスを流しましょう。

    お風呂を使った後は,泡が飛んだ場所や流れた場所に石鹸カスや皮脂成分が残ります。泡が飛んだ部分に温水シャワーをかけて流しておくとよいでしょう。十分流しておくと,排水メッシュの髪の毛を処理するのも楽です。排水の髪の毛を毎回捨てるのは大変ですが,シャワー程度の水量で滞るようなら赤信号です。すぐに捨てて下さい。

  • 浴室内をゆっくり乾かしましょう

    最後の方が,必ず換気扇のスイッチを入れて下さい。窓があるなら開けるとなお良いです。浴室内温度と湿度を下げることによりカビの発生をかなり遅らせることができます。
    最近は「暖房」とか「乾燥」とか高級な機能の付いた換気扇が多いですが,「換気」を朝まで連続使用がベストで,暖房や乾燥は水あかの急速な生長につながるので避けて下さい。

  • 水あか対策をしましょう。

    水あかは取り除くのが難しいので,発生させないのがベストです。洗い場周りの壁面や鏡はシャワーで流してからワイパーなどで水分をかき落としてください。シャワーをかけたままにするのはNGです。浴槽ヘリやエプロン,リモコン画面,ドア枠下部(外側も)を使用済みタオルで毎日一度拭き取っておくと良いです。

お問い合わせについてのお願い

メールフォームからのお問い合わせは確実です

お問い合わせ用メールフォームでお問い合わせ下されば,よく考えてお返事できます。
内容が文章で残りますので行き違いが減り,日付・住所・連絡先なども正確に承れます。
できれば引用返信(受信内容が下に貼りつけられる返信方法)をお願いします。
年末年始や夏の休暇期間以外は通常24時間以内にお返事できます。
フォームに入力するご面倒をおかけしますが,出来ればメールでお問い合わせください。
メールは店長携帯に転送されますので,お問い合わせ自体はリアルタイムに届いております。

フリーダイヤル

フリーダイヤル 0120-388-932 「さわやか クリンサーブ」と読む(照 を利用してもらえますが,最近はほとんど電話をとれません。
店長携帯に転送されるので,営業時間外はもちろん,作業中・運転中・休憩中の場合は出られません。また,質問に答えるにしても,メモを取るにしても不確実になりがちです。
そんなわけで,登録されていない番号からの電話には出ないことが多いです。
お手数をかけて恐縮ですが,やはりメールでのお問い合わせが確実です。

なかなかつながらない電話です 0120-388-932

このページの先頭へ